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妊活とプロゲステロンについて

プロゲステロンという言葉を聞いたことがありますか。
女性ホルモンの一種というとピンとくる方も多くなるかもしれません。
プロゲステロンとは、黄体ホルモンの事を示し、エストロゲンとともに女性の体のバランスを整えるホルモンの一種です。

プロゲステロンは、妊娠に欠かせないホルモンで、妊娠を継続させるためにも必要なホルモンです。
また、生理周期を調節する働きも担っていて、プロゲステロンの分泌がスムーズだと、生理周期も安定します。
妊活中ならばご存じかとは思いますが、低体温期と高体温期があり、高体温期の事を黄体期と呼びます。
この黄体期に、黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌量が基準値よりも少ない事を、黄体機能不全と呼びます。
黄体機能不全の治療法として、直接プロゲステロンを注射する方法があります。
黄体機能不全になると、妊娠しにくいだけでなく、妊娠しても流産の可能性が高まるからです。

黄体機能不全の主な原因として考えられることは、ストレスが挙げられます。
女性の体は精神状態に左右されやすいという、デリケートな面を持ち合わせているので、ストレスや、ダイエットなどで、生理が遅れたり早まったりも、しやすいものです。
また、体を冷やすことも要因の一つと考えられています。
お風呂に入る際はシャワーのみでなく、ゆっくりと浴槽に使って体の芯から温まる事も大切です。
その他には、食生活の乱れや、睡眠不足や、運動不足などもあげられます。
日々の生活に、原因が潜んでいる事も充分考えられるのです。

妊活中は、ストレスをなるべく溜めないような生活を心がける事が大切です。
生理不順なども不妊の原因となるので、早めに病院へかかり、診察してもらう事も大切です。
もし、プロゲステロンの不足による黄体機能不全と診断されたら、正しい治療法で、対処できるからです。
原因が分かれば、早めに対処することも出来ます。
規則正しい生活で、女性ホルモンのバランスを整える事が重要と言えます。